2016.12.07
北海道旅<足延ばし編>
先日、初冬の北海道へ行ってきました。
晩夏の北海道は10/7のららら日記を是非ご覧下さい☆
また、北海道といえば…な風景は旅行誌にお任せして、
少し足を延ばした場所をご紹介したいと思います。
「碧血碑」(へきけつひ)。
土方歳三ら旧幕府脱走軍戦死者の霊が弔われています。
明治8(1875)年、東京から船で運ばれたものです。
「北海道知事公館」。
昭和11(1936)年に三井合名会社の別邸として建てられました。
公務が入っていなければ公館内見学可能です。
「旧日本郵船(株)小樽支店」
明治39(1906)年建築当時、最も新しい石造洋風建築です。
樺太の国境画定会議や祝杯が行われました。
どれも所謂観光名所より少し離れていますが、その分人も少なくてゆっくり観光できます♪
碧血碑はアップダウンの激しい道を歩くので注意が必要ですが…
しかし、立待岬からの道中に見晴らしの良い隠れ絶景スポットを発見しました。
少し足を延ばして新たな発見をするのも楽しいですよ!
総務 谷口