- ”行き”!? ”宛て”!?
皆様こんにちは。
今日は私の自論です。
そんな考えはちゃうんちゃう(←大阪弁で違うんじゃないのという意味)
という方はお許し下さい。
ビジネスマナーでは“相手の立場になって考える”事をとにかく言われます。
敬語ひとつでも、座席の場所でも、相手を「敬っていますよ~」という事を
表すため尊敬語や上座があるのは皆様もご承知のことと存じます。
さて、私がここで言いたいのは自分宛の封筒を同封するときの宛名です。
当院の住所等々、表書きに記入後、私の名前の後に
中山 久美 “行”
中山 久美 “宛” ←←←(コレです)書きますよね。
これ相手の方きっと直すのは面倒くさいのではないのでしょうか。
最初から自分の名前だけど
中山 久美 “様” と
書いてあると相手もそのまま投函できるし、“様”に書き直すのを忘れて
恥ずかしい思いをせずに済みますしね。
直したかどうか投函してからも気になるし・・・。
自分の名前に“様”と書き続けていけば、言葉と同じで時代とともに
変わっていくのかもしれませんが、そんな勇気はまだでません・・・。
“人生はどちらかです。
勇気をもって挑むか、
棒にふるか。 (マザーテレサ)“ ←いやいや重すぎるでしょ(笑)