総務の部屋

”行き”!? ”宛て”!?

皆様こんにちは。

今日は私の自論です。

そんな考えはちゃうんちゃう(←大阪弁で違うんじゃないのという意味)

という方はお許し下さい。

 

ビジネスマナーでは“相手の立場になって考える”事をとにかく言われます。

敬語ひとつでも、座席の場所でも、相手を「敬っていますよ~」という事を

表すため尊敬語や上座があるのは皆様もご承知のことと存じます。

 

さて、私がここで言いたいのは自分宛の封筒を同封するときの宛名です。

当院の住所等々、表書きに記入後、私の名前の後に

中山 久美 “行”

中山 久美 “宛” ←←←(コレです)書きますよね。

これ相手の方きっと直すのは面倒くさいのではないのでしょうか。

最初から自分の名前だけど

中山 久美 “様” 

書いてあると相手もそのまま投函できるし、“様”に書き直すのを忘れて

恥ずかしい思いをせずに済みますしね。

直したかどうか投函してからも気になるし・・・。

 

自分の名前に“様”と書き続けていけば、言葉と同じで時代とともに

変わっていくのかもしれませんが、そんな勇気はまだでません・・・。

 

“人生はどちらかです。

勇気をもって挑むか、

棒にふるか。 (マザーテレサ)“ ←いやいや重すぎるでしょ(笑)

越田クリニック 中山久美

総務 中山 久美

Kumi NAKAYAMA

2005年越田クリニック入社。
総務課長。
入社よりスタッフの労務管理、
新人教育等、総務全般を担当しています。
好きな作家は宮部みゆき、窪美澄他多数。
社会保険労務士
ハラスメント防止コンサルタント

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