仕事を知る

胚培養士

越田クリニック 胚培養士 スタッフ

先輩より

先輩より 写真

越田クリニックの胚培養士は20年以上培ってきた技術と最新の技術を組み合わせた専門の教育カリキュラムに沿って業務を行い、段階ごとにテストを受けています。
患者様の大切な卵子と精子を預かる胚培養士。そこには一切の妥協はありません。
確実で的確な知識と技術を身につけます。

業務内容

先輩より 写真

培養室での体外受精や顕微授精、受精卵の培養や凍結融解、患者様へ治療経過の説明も行います。
加えて、生殖医療における患者様からのご相談をお伺いする(カウンセラー) あるいは患者様と各医療職種間を調整する(コーディネーター)といった役割も重視しています。
最先端医療の臨床導入、治療データの集計、学会・論文発表にも積極的に参加しています。

1日の流れ

(シフトによって異なることもあります)

8:45 朝礼

今日1日の流れを確認。患者様の情報を全員が共有し、伝達事項、培養環境の確認を行います。

9:00
本日の業務内容の確認

精子、卵子、胚の培養、凍結保存、培養環境の管理を行います。

先輩より 写真

11:30 昼食

45分ごとに交代で休憩。

13:30
顕微授精、媒精、胚移植

翌日の業務の確認を行います。

16:30 申し送り

遅番担当者に申し送り。



募集要項

募集職種 培養士
応募要件 農学部、生物学部、薬学部出身の大卒以上で、素直で謙虚で前向きな方
仕事内容
  1. 精子、卵子、胚の培養、凍結保存
  2. 授精操作(媒精、顕微授精)
  3. 培養環境の管理
  4. 最先端医療の臨床導入
  5. 学会・論文発表
  6. 上記の基本的業務に加え、当院では、生殖医療における患者様からのご相談をお伺いする(カウンセラー)
    あるいは患者様と各医療職種間を調整する(コーディネーター)といった役割も重視しています。
募集人数 若干名
勤務地詳細 大阪市北区角田町1番12号 阪急ファイブアネックス 3F
アクセス JR大阪駅 または阪急梅田駅より、東方向へ徒歩5分/HEP東隣り(地図
想定年収 当クリニック規定による
勤務時間
  1. 8時~ 16時(手術の時間により始業時間は異なります。始業より8時間)
  2. 8時45分~ 16時45分
  3. 13時~ 21時

※休憩時間45分

試用期間 試用期間有り 〜2ヶ月
休日休暇 週休2日制(毎週・シフト制)、祝日(シフト制・振替休日有)、年末年始、夏季休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、育児休暇
交通費 上限 月3万円まで
社会保険 各種社会保険完備(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金)
諸手当 時間外手当、休日・早朝・夜診手当
福利厚生 健康診断、資格取得支援制度、退職手当(勤続3年以上)

応募者へのメッセージ

当院の理念に共感していただき、
「仕事を通じて自分自身を成長させたい」
「患者様が喜ぶ顔が見たい」 という気持ちを持った方に
お会いしたいと考えています。
新しい出逢いを楽しみにお待ちしています。