よくある質問
女性
- 初診の方
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- 診察は予約制ですか?
- 当院は全て予約制です。お電話でご予約ください。
- 初診はいつ頃行けばいいですか?
生理何日目、排卵日など決まりはありますか? - いつでも構いません。受診された月経周期に応じてプランを立てています。
- 夫婦で受診した方が良いですか?
- ご夫婦での診察をおすすめしていますが、お一人で受診していただいても結構です。
- 空いている時間帯は、いつですか?
- 曜日やその日の予約状況により異なります。
- 担当医制ですか?
- 曜日や時間帯によって担当医師を決めています。お身体の状態に合わせた受診が必要ですので違う医師が担当することもあります。
- 遠方ですが、治療は可能ですか?
- 遠方でも治療可能です。
注射が必要な場合はお近くの病院でお願いして、重要な診察のみ当院で行う事も可能です。 - 子ども連れでの診察は可能ですか?
- 不妊治療専門のクリニックですので、基本的にはお子様連れはご遠慮いただいております。何卒ご了承ください。
- 未入籍なのですが、治療は可能ですか?
- 事実婚であれば治療可能です。
- 初診の費用はいくらぐらいですか?
- 初診日にできる検査によって異なります(5,000円〜25,000円)。
- 転院したいのですが、紹介状は必要ですか?
- 紹介状はあれば助かりますが、なければ、口答でお聞かせください。
以前に行った検査は省略致しますが、場合によっては再検査することもあります。 - 他院で血液検査をしているのですが、再度必要ですか?
- 現在の状態、他院での検査結果、今後のご希望をお聞きした上で、必要があれば検査を行います。
- 治療を受けたいのですが年齢制限はありますか?
- 当院の治療には年齢制限はありません。年齢が高くなると妊娠しにくいのは確かですが、必ずしも妊娠できないというわけではありませんので、一度ご相談ください。
- 検査について
- 治療について
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- 治療にあたって、生活面で改善するべきことはありますか?
- 日常生活では、タバコ、睡眠薬や精神安定剤の常用は避けましょう。適量のアルコールは問題ありません。あまり神経質に考えないことが大切です。
- カウンセリングはどういう時に利用すればよいですか?
- カウンセリング、不妊看護相談は、患者さまのストレスや治療をすすめる上での不安、心の負担が少しでも軽くなるように、支えとなる役割です。いつでもお気軽にご利用ください。
- 治療中のインフルエンザワクチンの接種は問題ないのでしょうか?
- 不妊治療中のインフルエンザワクチン接種による影響は不明ですが、一般の基準に沿って接種可能と考えています。基本的には、手洗い、うがいなど「まず予防」を心がけることが重要です。
- 漢方は市販の漢方薬でも効果がありますか?
- 薬としては、漢方薬も西洋薬と大きな違いはありません。 西洋薬と同じように漢方の処方も、患者さまの状態にどの漢方薬が必要なのかは診察をした上でないと判断できません。必ず、医療機関と相談しながら内服してください。当院では保険適応のある漢方薬を用いています。
- 人工授精は通常、何回目くらいで妊娠しますか?
- 一般的には「人工授精(AIH)を5〜6回ほど試みても妊娠に至らない場合は、体外受精などへのステップアップを考える」場合が多いようです。 ただ「5〜6回試みないと体外受精ができない」わけではなく、逆に「7回以上試みても妊娠しない」わけでもありません。あくまで一つの目安であって、最終的には患者様ごとに個別化して治療方針を決定します。
- 人工授精を行ってからの生活で気をつける点はありますか?
- 特にありません。通常の健康的な生活を心がけてください。
- 不妊治療をうけるにあたり、すぐに体外受精になるのでしょうか?
- 通常、そのようなことはありません。但し、不妊原因・年齢・患者さまの希望で早期に体外受精を行うことはあります。
- 体外受精で妊娠しなかった場合、次の治療はいつから行えますか?
- 体外受精時の刺激方法(卵を発育させるための注射や内服)によります。次周期から可能な場合もあります。
- 体外受精の副作用はありますか?
- 体外受精の代表的な副作用に卵巣刺激過剰症候群(OHSS)があります。これは、排卵誘発剤の使用により卵巣が過剰に反応し、卵巣が腫れ、血管から水分が逃げ出し、腹水や胸水など液体が体の中に溜まることです。 しかし、これはある程度予測ができ、予防もできます。症状が出ても多くの場合は自然に治まります。
- 胚移植は初期胚、胚盤胞がどちらがいいのですか?
- 個々の胚(受精卵)の状況と採卵周期のホルモン値によって判断が異なります。 胚移植に関しては、胚培養士の説明を受けていただけますのでお申し付けください。
男性
- 初診の方
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- 診察は予約制ですか?
- 当院は全て予約制です。お電話でご予約ください。
- 担当医制ですか?
- 曜日や時間帯によって担当医師を決めています。お身体の状態に合わせた受診が必要ですので違う医師が担当することもあります。
- 遠方ですが、治療は可能ですか?
- 遠方でも治療可能です。一度ご相談ください。
- 夫婦で受診した方が良いですか?
- ご夫婦での診察をおすすめしていますが、お一人で受診していただいても結構です。
- 精液検査は必要ですか?
- 受けることをおすすめします。
- 初診の費用はいくらぐらいですか?
- 初診日にできる検査によって異なります(5,000円〜25,000円)。
- 泌尿器科の診察時間に婦人科の診察はありますか? あまり人と会いたくありません?
- 泌尿器科専用枠を設けておりますのでご安心ください。
- 精液検査は病院に行かないとできないのでしょうか?
- 自宅で採精し、奥さまに持参していただくことは可能です。
- 他院で血液検査をしているのですが、再度必要ですか?
- 現在の状態、他院での検査結果、今後のご希望をお聞きした上で、必要があれば検査を行います。
- 検査について
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- 精液検査の禁欲期間はどれくらいですか?
- 禁欲期間は0〜5日が良いでしょう。
- 検査にかかる費用はどれぐらいですか?
- 詳しくはホームページの「各種検査」を参照下さい。検査項目によって費用は異なります。
- 治療について
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- 無精子症と診断されましたが、妊娠の可能性はありますか?
- 精巣精子が採取できれば妊娠の可能性はあります。
- 治療をすすめる上で、生活上注意することはありますか?
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治療をすすめる上だけでなく、健康に生きるために下記の項目は要チェックです。
タバコをやめる
飲酒は控えめに
良質な睡眠をとる
バランスの良い食生活
奥様との性交渉を頻繁にもつ
下着はトランクスにする
熱い風呂に入らない
ストレスためない - 検査をしても原因がわからない場合、どうなりますか?
- 現在治療を受けているカップルの2割以上が原因不明です。原因が特定できない場合も治療をすすめていきます。
- 風邪薬を内服しています。その間に夫婦生活をしても大丈夫ですか?
- 男性側の内服であれば、問題有りません。
但し、奥様が内服中の場合には、大抵の場合は大丈夫ですが、まれに注意が必要なものもありますのでご相談ください。