- 2016.5.27
- 待合室にて
当院の待合室には、このような書籍を置いています。
また、書籍だけでは、時に活字がしんどいときもあると
思いますので、さまざまな種類の雑誌も置いています。
きっと他院より種類も豊富と自負しております(↑↑↑)
この雑誌ですが、私が入社したころは、患者さまと
同世代でしたので、何のためらいもなく選んでおりました。
当然ながら、私の年齢が上がるにつれ、雑誌の選択も難しく
なってきたのですが、デジタルの普及により、休刊・廃刊が
ほんとうに多くなってきました。
好きだった雑誌・・・。
いきなり“廃刊のお知らせ”が届くと、“がっくり(↓↓↓)”きます。
雑誌の選び直しは、スタッフに聞いたり、リサーチしながら今日に至っています。
ただ、この10年間で、入れては中止を繰り返しつつも、ずっと発行し続けている
雑誌もあります。
読者もいますので、続けることの難しさは承知の上、長く発刊していただきたいと
心より思います。
毎月手元に届き封を開けるときの、本の匂い?香り?いいですよね。