- 2016.3.4
- マスクはありかなしか
接遇がブーム?になった数年前(接遇対応は今ではあたり前になっていますが)、
マスクでの接客が可か不可かという論争?に発展したことは記憶に新しいところです。
ここでは、感染の治療ではない患者さまの対応にマスクは必要なのかというお話を・・・
当院では、マスクをしないといけない理由があれば、
患者さまにひとことお伝えしてからマスクをしたままでお話させていただいています。
表情が見える方が安心していただけるかと・・・。
“目”だけでの接客は本当に難しいと思います。
口角が上がっていれば話やすくもなります。
口角ひとつで機嫌の善し悪しもわかります。
私たちは知らないうちに”見た目で判断”してしまっているんですね。
こんな論争から、飲食店ではなんと“透明マスク”まで使用する店舗もでてきました。
何度か対応していただきましたが、口元が見えるのはいいのですが、
プラスティックのため機動戦士ガンダムの口にしか見えず・・・。(←申し訳ありません!!)
慣れないというのは変な想像を生んでしまいますね。
ちなみに・・・
この時期、花粉症の私はマスクを手放せない季節です。
3段プリーツマスクはくっきりと3本線が顔に残るお年頃になってきました。
(某スポーツメーカーのラインみたいと言われました・・・(涙)
この場合、マスクはありなんでしょうか。
いやいや~この場合もなしでないと・・・どうか相手の方が不快に思いませんように。
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