総務の部屋

35じゃなくて75

ブルゾンちえみではありませんが、75とは・・・。

 

この数字、“部下が上司と飲みに行きたくない”パーセントです。
(6月20日 日本経済新聞 夕刊より)

 

逆に、”部下と飲みに行きたい”と思ってる上司は49%。

上司と飲みに行きたい”と思ってる部下は、たった25%。

 

「ほんとんど行きたくないじゃーん」

 

 

本音でしょうね。(笑)

 

仕事終わってまで職場の人と、それも上司と会うなんて・・・

というところでしょうか。

これが同僚だと、「行きたい!」になってくれるといのですが・・・。

 

 

うちの職場、部署ごとに、はたまた部署を越えてよく飲み会をしています。

みんな楽しんで行ってるから行きたいのかな?

後輩からの本音はどうなんでしょうね。

 

「本音が聞けてよっかったぁ~」←ブルゾンちえみ風に

になるといいのですが・・・。

 

現在当院では胚培養士を募集しています(2018年新卒は締め切りました)

見える化

先日、厚生労働省は“個別労働紛争解決制度”の利用状況を報告しました。

“個別労働紛争解決制度”とは、
①総合労働相談
②労働局長による“助言・指導”
③紛争調整委員会による“あっせん”の3つの方法があり、
労働者と企業とのトラブルを未然に防止し、早期に解決する制度です。

“いじめ、いやがらせ”(パワハラ)の相談件数は、
7万917件で5年連続最多でした。
他、助言・指導も2206件で4年連続最多、
あっせんの申請も1643件で3年連続最多でした。

この最多の数字だけみると、悪くなったと思いがちですが、
具体的に声を上げる人が増え、数字に表れた結果ではないかと考えます。

インシデントレポート(ヒヤリハット報告書)も、
枚数が多いといけないと思いがちですが、書くことで振り返り、
重大事故を未然に防止することになります。

“見える化”ができているのはいいことではないでしょうか。

先輩頑張りました!

今年も開催いたしました!

“新入社員歓迎会”

今年はどんなことをして歓迎するのかと思いきや・・・

 

なんと!

 

ピアノの連弾!

 

ピアノを演奏できる女性は今までも多数見られましたが、

今回は男性2名による演奏です。

 

ピアノを弾ける男性、かっこよさが3割ましになるとか・・・。

 

すごいなあといろいろ聞いてみると

ひとりは一カ月前から、もうひとりは3日前から練習開始したようです。

どちらも演奏経験なし。

 

「えっ!?。すごいやん・・」

 

最終的には、ここに“マンドリン”“フルート”も加わりカルテットになりました。

 

本番は一生懸命な演奏が伝わり新入社員も涙がぽろり。

 

大感動・大感激の演奏となりました。

 

演奏してくれた“医療技術部“の胚培養士の先輩。

越田クリニックの中核のメンバーです。

今年も素敵な歓迎会になり、私もほっとしています。

 

越田クリニックでは、胚培養士を募集しています。(2018年新卒は締めきりました)

一緒に働いてみませんか。

越田クリニック 中山久美

総務 中山 久美

Kumi NAKAYAMA

2005年越田クリニック入社。
総務課長。
入社よりスタッフの労務管理、
新人教育等、総務全般を担当しています。
好きな作家は宮部みゆき、窪美澄他多数。
社会保険労務士
ハラスメント防止コンサルタント

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