- 待合室にて
当院の待合室には、このような書籍を置いています。
また、書籍だけでは、時に活字がしんどいときもあると
思いますので、さまざまな種類の雑誌も置いています。
きっと他院より種類も豊富と自負しております(↑↑↑)
この雑誌ですが、私が入社したころは、患者さまと
同世代でしたので、何のためらいもなく選んでおりました。
当然ながら、私の年齢が上がるにつれ、雑誌の選択も難しく
なってきたのですが、デジタルの普及により、休刊・廃刊が
ほんとうに多くなってきました。
好きだった雑誌・・・。
いきなり“廃刊のお知らせ”が届くと、“がっくり(↓↓↓)”きます。
雑誌の選び直しは、スタッフに聞いたり、リサーチしながら今日に至っています。
ただ、この10年間で、入れては中止を繰り返しつつも、ずっと発行し続けている
雑誌もあります。
読者もいますので、続けることの難しさは承知の上、長く発刊していただきたいと
心より思います。
毎月手元に届き封を開けるときの、本の匂い?香り?いいですよね。
- 自分を見失う?
この時期・・・
春は学会が多く開催される季節です。
そして、私のところにも旅費精算の明細が
たくさんやってくる季節でもあります。
また、各種学会の会費もこの時期納入する季節でもあります。
さて、
医療技術部のKさんが私のところに旅費明細書を持ってきて
くれました。
今回の学会会場は
“朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター”
それも二人分支払ったとのこと。
おおよその金額が頭の中を走ります・・・
金額だけでなく・・・
『Kさん若いよな』
『Kさん今月この金額払ったら生活大丈夫かな』
『連休乗り越えられるかな』
結局・・・
Y医師・F師長←(そのままです)を
飛び越え清算してしまいました。
時に人は自分を見失う時があります。
- ”行き”!? ”宛て”!?
皆様こんにちは。
今日は私の自論です。
そんな考えはちゃうんちゃう(←大阪弁で違うんじゃないのという意味)
という方はお許し下さい。
ビジネスマナーでは“相手の立場になって考える”事をとにかく言われます。
敬語ひとつでも、座席の場所でも、相手を「敬っていますよ~」という事を
表すため尊敬語や上座があるのは皆様もご承知のことと存じます。
さて、私がここで言いたいのは自分宛の封筒を同封するときの宛名です。
当院の住所等々、表書きに記入後、私の名前の後に
中山 久美 “行”
中山 久美 “宛” ←←←(コレです)書きますよね。
これ相手の方きっと直すのは面倒くさいのではないのでしょうか。
最初から自分の名前だけど
中山 久美 “様” と
書いてあると相手もそのまま投函できるし、“様”に書き直すのを忘れて
恥ずかしい思いをせずに済みますしね。
直したかどうか投函してからも気になるし・・・。
自分の名前に“様”と書き続けていけば、言葉と同じで時代とともに
変わっていくのかもしれませんが、そんな勇気はまだでません・・・。
“人生はどちらかです。
勇気をもって挑むか、
棒にふるか。 (マザーテレサ)“ ←いやいや重すぎるでしょ(笑)
- マスクはありかなしか
接遇がブーム?になった数年前(接遇対応は今ではあたり前になっていますが)、
マスクでの接客が可か不可かという論争?に発展したことは記憶に新しいところです。
ここでは、感染の治療ではない患者さまの対応にマスクは必要なのかというお話を・・・
当院では、マスクをしないといけない理由があれば、
患者さまにひとことお伝えしてからマスクをしたままでお話させていただいています。
表情が見える方が安心していただけるかと・・・。
“目”だけでの接客は本当に難しいと思います。
口角が上がっていれば話やすくもなります。
口角ひとつで機嫌の善し悪しもわかります。
私たちは知らないうちに”見た目で判断”してしまっているんですね。
こんな論争から、飲食店ではなんと“透明マスク”まで使用する店舗もでてきました。
何度か対応していただきましたが、口元が見えるのはいいのですが、
プラスティックのため機動戦士ガンダムの口にしか見えず・・・。(←申し訳ありません!!)
慣れないというのは変な想像を生んでしまいますね。
ちなみに・・・
この時期、花粉症の私はマスクを手放せない季節です。
3段プリーツマスクはくっきりと3本線が顔に残るお年頃になってきました。
(某スポーツメーカーのラインみたいと言われました・・・(涙)
この場合、マスクはありなんでしょうか。
いやいや~この場合もなしでないと・・・どうか相手の方が不快に思いませんように。
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